1993-04-28 第126回国会 参議院 本会議 第14号
また、独自の報情収集体制を持たない現況において、政府として中断、撤収について独自の判断をすることが果たして可能でしょうか、御説明を願います。 緊迫した中での総選挙は必至です。何とか平和のうちに選挙を実施しようと、各国間でさまざまな方法が模索をされています。今なすべきことは、あのパリ協定の当事者が一堂に会し、腹蔵なく対話をすることではないでしょうか。
また、独自の報情収集体制を持たない現況において、政府として中断、撤収について独自の判断をすることが果たして可能でしょうか、御説明を願います。 緊迫した中での総選挙は必至です。何とか平和のうちに選挙を実施しようと、各国間でさまざまな方法が模索をされています。今なすべきことは、あのパリ協定の当事者が一堂に会し、腹蔵なく対話をすることではないでしょうか。
○荘司政府委員 ただいま御指摘の内閣官房全体の組織令でございますけれども、私どもが承知いたしておりますところでは、現在、内閣参事官室、内閣審議室、内閣調査室、内閣広報室、それに国防会議事務局があるわけでございますが、これを新たに、内閣参事官室、内政調整室、外政調整室、安全保障室、報情調査室、内閣広報官(内閣広報官室)という形に再編成するという概要については案を持っておるわけでございまして、この点につきましては
ということは、世界の報情支配を日本がたくらんでいるんじゃないかというふうなことを言われる可能性もありますので、その辺非常に扱い方が難しい面もあると思うんですが、それは外国の問題ですけれども。 日本の場合に返りまして、これで今、千三百億ぐらいで、一つの庁舎とそれからいわゆるコンピューターの新しい殿堂をおつくりになろうとしておるようですね。
幾ら情報化といっても、結局は最後には強い者と弱い者との報情格差になっていくということがあるわけでありまして、その辺の例えば中小企業への対応、一般大衆への対応というところについて通産省の御意見をお聞きしたいと思うわけでございます。
第二に、国及び地方公共団体は、個人報情の過度の集中と拡散によって発生する弊害の防止、個人情報の適正な取り扱いを確保するために基本的、総合的施策を講ずるべきことを定めております。 第三に、第一と第二の規定を実施するに当たっては、両院の国政調査権、国民の知る権利、言論、出版その他の表現の自由、学問の自由を不当に侵害されてはならないことを明定いたしております。
四十七年度につきましては、三月二十一日に当情報センターと科学技術産業労働組合協議会、いわゆる科労協とが統一いたしまして要求がございましたが、これに関しましては、報情センターの組合は、去る五月六日に中央労働委員会に対しあっせんを申請いたしましたけれども、当センターといたしましては、現在の賃金決定機構の中ではこれに応ずることができないということで、あっせんをお断わりいたしました。
降ったということが根本原因かと思いますが、いろいろな事情で、たとえば行く先の相生市が浸水したというような事情もあって、たまたまあの道路のあたりが渋滞した、非常に自動車が密度高く走っておった、あるいはとまっておったという状況でございますので、道路そのものの改築もはかりますとともに、危険個所の考え方についてもあらためて考え直し、さらに、危険と思われない個所につきましても、異常の災害に備えまして、事前の報情等
○小林武君 私は考えてもらいたいと思うのは、この報情の出どころというのが電車の中で聞いた。これは警視庁少年第二課の萩原庶務係が言うんですよ。電車の中で聞いた。なお、そのことについては、先ほど私が名前をあげた茂木管理官が、情報の出所について次のような説明をしているんです。
それがいずれも失敗に終わったときにはテロ団の活動、その目標は、朝鮮総連の幹部と今回輸送船団の引き取りの指揮をしてきた北朝鮮側の責任者、これに対してテロを行なう、こういう報情が入っております。とにもかくにも帰還を何らかの形において妨害して、帰還業務を阻害しようというたくらみがあると聞いておって、帰還者及び北朝鮮関係の人たちは非常に不安にかられておるのです。
○久保委員 こういう船が拿捕されて軍事報情を探ったというかどで懲役になったという——その資料は全部海上保安庁を通じて米軍に提供した、こうなっておる。ところがあなたの方ではそうじゃないと、こういうふうにさっきからおっしゃっているのだが、あなたの方の推測ではどういうふうに考えておられますか。
従いまして当委員会におかれましても、かような批評なり批判につきましては十分御承知のことと思つておるのでありますが、私といたしましては、先ほど来申しました極左的な分子の間でこの事件をいかに評価し、いかに批判し、いかに取扱つているかということにつきまして、簡單にその報情を申し上げることにいたしたいと考えております。
○政府委員(草葉隆圓君) お話のように現在は、外務省は外務省としていろいろの仕事はいたしておりますが、殊に報情収集という点につきましても、在外に公式の機構を、在外事務所以外には持たないのであります。在外事務所は御承知のように仕事の範囲を、制限と申しますか、一定の範囲に限られていると申上げるほうがいいと存じます。